2008年12月21日日曜日

ご連絡

遅々として進まない製作記にお付き合い頂き、皆様には感謝しています。
実はプライベート面でちょっとした出来事があり、暫く模型製作が出来ない事態となりました。大変申し訳ございません!恐らく最低限年内の更新は出来ないと思いますのでちょっと早いですが、年末のご挨拶です。
2008年と言う年は私個人にとっては少々大変な1年間でした。でもその中でどろぼうひげさん、ヤタさんと出会いまたどろぼうひげさんオフ会では多くの凄腕モデラーさんと出会う事が出来まして’プラモ’と言うジャンルでは素晴らしい年となりました!
このブログを開設してから6ヶ月・・完成品はハセガワ1/72バルキリーのみと寂しい状況でしたが、出来るだけ早くヴェネター級SDの製作が再開出来るよう個人的問題に対処したいと思います。

皆様、良い新年をお迎え下さい!ありがとうございました!

2008年12月20日土曜日

甲板下部の製作 5

ふ〜!やっと終わった!!

ちょびっと大変だった外縁部の工作がやっと終わった!これで甲板部分の大掛かりな改造部分は一応終了かな?後はちまちまと作業する部分を残すのみ・・か。甲板下部外縁部は右側画像のような謎のディティールがあるんですが、プラバンを貼る事で消えてしまいます。一応左右とも似せたディティールを復活させています。ん?マルボロちっくなディティールが・・ちょっと遊びで入れました。w

後は甲板上部同様0.5mmプラ丸棒で凸モールドを作りました。雑巾も写ってて申し訳ありませんが、このように光の当て具合で影が出来るので気に入ってます。プラ丸棒の在庫を切らしてしまったんで一部分は後ほどやっておきます(って言わなきゃ気付かないか?)。で、久しぶりに組んでみた。ここまでで2ヶ月掛かってしまいました。なんと手が遅い!!orz
甲板下部は後方のごちゃメカ部分がまだですが、気分転換に来週は違う箇所に移動します。ちょっと一休み・・・

2008年12月17日水曜日

甲板下部の製作 4

現在作業中の箇所は既に上部甲板製作時に記事にしているので書く事がありません・・そんなわけでちょっとした便利グッズを。今回この艦を製作してて頻繁に起きる事・・小さいパーツをピンセットから飛ばす。静電気かパーツがピンセットから離れてくれない若しくは接着時に保持出来ない。。何か対策出来ないか?と先日ユザワヤをうろついてこんな道具を見つけました。

ネイリストさん辺りがよく使う道具でしょうか?吸着式ピンセットです。綿棒の先のような先端は吸着樹脂で出来ていて適度な強さでパーツを保持してくれます。右側画像は0.5mm角の角棒を4mm長に切った物ですが、しっかりと保持してくれます。吸着力が落ちたら付属のクリーナー(要するにセロテープです)で汚れを落とすと回復するとの事。早速甲板部のフラップ製作時に使ってみましたが、すこぶるよろし!まだ試していない事も多いですが、プラバンの破片を多用するSF系モデラーにはいいかも。と言うわけで現在の製作状況は??

右舷下部外縁部が終了しました。この改造・・めちゃ面倒なんですよ・・でも見た目の雰囲気は良くなるのでがんばってます。フラップ自体も薄く作れるし、見た目の情報量を一気に増やせるのでお薦めです。甲板上下で4回同じ作業になるので忍耐と根気が必要です。そんな私も残る左舷下部にポッキリと心が折れそうに・・・さて、がんばりまつ。

2008年12月15日月曜日

甲板下部の製作 3

12月10日よりCSキッズステーションにて「宇宙海賊キャプテンハーロック」が始まりました♪
もうね、アルカディア
号に萌えまくりでハーロック熱再炎!どこか1/700アルカディア号出してくんないかな〜
話変わって私mixi内のスタートレ
ックコミュに参加してるんですが、そこでこんな物がアップされてました。面白いのでお裾分け。
Star Wars Vs. Star Trek

D型エンタープライズとインペリアル級スターデストロイヤーすなわちピカード艦長とベイダー卿の対決ですよ。さて結末は?勝ったのは??是非見て下さい。で、製作の方はというと・・・

なんとなく避けていた(上部甲板での製作でお腹いっぱいになっていた)外縁部にやっと着手。下部外縁部には意味不明なディティールが入ってます。外縁部にプラバンを貼る事によって隠れてしまうのでプラバンやらプラ棒やらを使って似たディティールを再現してます。因にキットの元のディティールに影響されないよう微妙に位置を変えています。フラップまで行きたかったんですが、この意味不明ディティールがやっかいでタイムアップ!続きは明日!

2008年12月14日日曜日

メインドッキングベイの製作 3


この週末はのんびりと天井パーツ等メインドッキングベイの製作をしていました。天井部分はプラバンとプラ棒等で製作・・ごちゃメカも入れる予定でしたが、このままでいいかも。後、クレーンの方はごちゃメカで作りました。クレーンの取り付けですがヴェネター級はインペリアル級と違いレールでは無く2本の棒で動くようです。このドッキングベイはそのままスターファイター等戦闘機がある格納庫に繋がっているとの想像でシャッター状のディティールを入れてます。それ以外では電飾用にキッチンテープを貼り内部全体が光るようにしました。

んで早速蛍光灯色のLEDを仕込んでテスト。実際はもう少し黄色みがかった色で、ソフトで補正しようかと思いましたが、12月だしクリスマスだしなんだか暖かそうな色なのでそのままアップしました。天井パーツは右画像のように蓋になってまして、塗装後に仕上げられるようにしています。あ、蛍光灯色LEDはたまたま手元にあった角形の物。

光源がわかっちゃいますね・・ちょっと工夫が必要です。でも、なんだか雪でも降ってれば雰囲気でそうな絵柄となりました。これが戦艦だとはお釈迦様でも気付くめい!(どろぼうひげさんの真似)実際はもっと黄色味がかってるとは言え、少し赤みが強いですね・・この辺りも調整が必要です。
ここから当日23:00頃に加筆しました。
光源がわかってしまう部分を修正しました。


キッチンテープを左側画像のように貼りました。LED上側まで貼っているのには意味があって、ここまで貼っておかないと、LEDが天井パーツにも貼ってあるキッチンテープに盛大に映り込み、斜め下辺りから見上げるとちょっとみっともないから。この対策により光源丸わかりは無くなりますが、右側画像のようにちょっと影になります。でも肉眼で見るとちょっとした立体感も感じられるし、いい雰囲気なんでこれでいきます。これからちょっと眺めて他に手を付ける部分が無ければメインドッキングベイは完成となります。

2008年12月12日金曜日

メインドッキングベイの製作 2

下部ドッキングポートって先日のエントリーで書きましたが、ここメインドッキングベイでした。訂正します。テラスみたいな所・・キャプ画をよくよく見ると単純な半円を並べただけというオチで・・やってみたらなんだかかっこ悪い。で・・やはり設定無視ディティールに走りました。

プラバンに3本カッターで筋目を入れ、サークルカッターでグルっと・・で筋目部分で切り離し真ん中部分はさようなら。同じ円周になるよう注意しながら修正してドッキングベイ部分に接着しました。目指してる所はどこへ?

次に1円玉の横にある物をプラバンから14枚切り出し、先ほど作ったパーツに並べて接着・・目指す所はヴェネター級とインペリアル級のこの箇所を足して2で割って自己満足で希釈し、オリジナルを完全無視ディティールにしちゃいました。更に作業を進め・・こうなりました。

ちょっとやりすぎましたが、私的には大満足です。次は天井部分になりますが、ここは蛍光色で光っているので電飾も施していきます。あ・・プラバン一箇所削り忘れ発見!後ほど修正致します。って言わなきゃ気付かれない??w

2008年12月11日木曜日

下部ドッキングポート開始

最近のSF系海外ドラマと来たらホント良く出来ていて驚くばかり!
私の世代で言う所の特撮と言うかSFXと言うかCG普及のおかげでたかがド
ラマでも映画並みに作られています。’宇宙船’が出てくれば大喜びの大きな子供な私にとってはスカパーは宝の山!新スタートレック(TNG)とアンドロメダは平日毎日、週一ではスターゲイトSG-1にアトランティスとバトルスター・ギャラクティカ。いやね、もっと見たい番組は沢山あるんですよ・・でも見る時間が無いので(プラモ作れなくなるので)このくらいに絞っている状況。。
X304 Daedalus Class Battleship(スターゲイト・アトランティス)

何度も何度もすんません!今度はダイダロスが動いてるとこ。。こいつは地球(SG-1)とペガサス銀河にある都市型宇宙基地’アトランティス’(アトランティス)を往復し、任務に当たっております。よって両方の話に登場します。宇宙戦艦とはいえ、こいつは結構びゅんびゅん駆け回ります。戦艦はゆっくり動き(若しくは静止)戦闘機が飛び回る私の世代にはちょっと新鮮かも?続いてはやはりこれ。

Battlestar Galactica

私と同じ世代では’宇宙空母ギャラクティカ’ってなわけですが、これは昔のストーリーを再構築しよりSFチックに作り直されています。ですから宇宙空母ギャラクティカをよ〜く覚えている方なら「あ!あの話だ!」なんて事もあるかも。しっかりペガサスも出て来ますど。おまけにもの凄く人間臭いと言うかSF大活劇とは言えない骨太ストーリーで、一度手を出すとやめられない系です。これらを見てモチベーションを上げまくって製作へ・・・

スターデストロイヤー系と言えばやっぱここはしっかり作らなくては・・ってとこなんですが、丸いテラスっぽいディティールが問題点。キットパーツにもそれらしいモールドがあるにはあるんですがこれが今イチ。。で作り直すわけですがこれが難しい・・・私のスキルでは解決策が無い状態でごんす。で、考えていても先に進まないので取り急ぎパーツを開口してしまいました。ちょっと時間が掛かりそうです。う〜ん..いい方法無いですかね・・・

2008年12月10日水曜日

展示ベースへの固定方法

細かいパーツてんこ盛りのこの模型・・ホコリ被って掃除してパーツ飛ばして涙目。それはちょっと悲しいので、ちょびっと奮発してクリアーケースを別注し展示出来るようにします。結構デッカいアクリルケースになるのでビクビクしながら見積もり取ったら諭吉プラスαぐらい・・本体を固定する方法を考えましょう!
と、言っても固定方法なんかはほぼ決まってまして、ベースに10mmパイプを立て、本体を固定・・パイプの中に電線を通します。問題はパイプの固定方法・・・週末新宿東急ハンズにてあれこれ物色しこんな金具を見つけてきました。10mm用とは言え、内径9.5mmなんで少々調整が必要です。10mmアルミパイプも買ってきました。早速作業開始・・・

本体後部ごちゃメカが入る部分に10mm穴を開け・・買って来た金具を取り付けますが、角度を付けないといけないのでたまたま持ってた電子パーツをちょん切ってスペーサー代わりに。。ちょい雑ですね。表側はごちゃメカパーツを付けないといけないのでビス頭がはみ出さないよう埋め込みました。で、どうなったかと言うと・・・

こんな感じです。う〜ん・・1本で保持出来ると思いますが、前のめりになりそうでちょい不安。。エンジン部分が付けば安定するかな?重量配分には気を付けて作業しないと。ベース側に金具を固定する際には補強は絶対必要ですね。さ、今週1週間で甲板下部どんどん行きます!

2008年12月6日土曜日

甲板下部製作中 2

昨日は突然のホンダF1撤退のニュースで大騒ぎな1日でした。
現在の経済状況を考えれば1企業が年間予算500億円を捻出する事は困難である・・これはしかたない。とは言え、突然すぎる撤退は少なからず今後のF1=ホンダ=モータースポーツと言う図式に影響が出ると思います。F1と言う大きな組織を蹴っ飛ばし、ファンを置いてきぼりにした罪はきっと大きいぞ〜〜きっとどうしようも無かったんだろうな。。先月11月のバルセロナ・テストがラストランか・・
ヤタさんから頂いた資料を見ててむむ?と思ったのが真横から見ると甲板前方下部の艦首からドッキング・ベイ手前まで一段落ちているように見えるディティール。早速キャプ画で該当箇所を確認。あ、やっぱ赤く塗られている部分が低くなってるよ(画像赤矢印)・・・これは再現すっか。ん?甲板の表面ディティールってパネルを貼ってあるように見えてるんだ・・これは無理!!
キットにはしっかりディティールが入っているので0.7mm??プラバンを切り出し貼ってみました。ここは高さがそれなりに欲しかったので整形後もプラバンの厚み0.5mm程は保ってます(右画像)。スジポリを復活させ、ちょびっとプラバンで装飾してフィニッシュ!週末の内に外縁部をやっておきたい所ですが、余り時間取れないかな。。年内に甲板と艦橋を終わらせたかったんですが、どうやっても難しいようです。。orz。。。

2008年12月5日金曜日

甲板下部始めました。

来年からのF1ですが・・新レギュレーションにより随分とこうかっこ悪くおなりになるようです。。数年頑張れば見慣れると思うし、チーム側も頑張ってしっかりまとめて来ると思って楽観視してますがね・・とは言え、あのフロントウィングで1コーナーに突っ込んで行くわけですから、余程注意しないと「フロントウィング踏まれた!ピットイン!」つ〜無線が飛び交うような。で、この画像たまたま拾ったんですが、随分とかっこいいのでちょいと大きな画像でアップ。「フェラーリはさ〜やっぱ赤い車体に黒のウィングだよね!ついでに言うならカーナンバーは27でよろちく!」派な私です。で、ヴェネター級の製作に続くわけです。(ん・・?)

なんもやってないじゃん!と言う声が聞こえます・・その通り!ただ今脳内モデリング中なんですよ。。下部にもやはり外縁部の工作をするわけですが、赤矢印部分のディティールをどうすんの?とか、もう1箇所0.5mmプラバンでどーん!と追加工作をする予定・・とか、下部のベイは見せ場だよね!とか、後部のごちゃメカおもしろそう!とか・・もっとも考えなきゃいけないのが展示方法等・・以外と作業箇所が沢山あるんですよ。。そんなわけでちょびっと脳内モデリングに時間掛かってますよ。F1ばっか作ってた頃はあのGPでのウィング角度がどうだったとか追加スポンサーがあるとか実車に基づいて分析再現工作をしてたわけですが、架空兵器の場合右脳を最大限にフル活用しなきゃいけないわけで・・それこそ脳内モデリングは必須だと思います。とは言え、自分の脳付近に神経を集中させてみると・・なんか右脳付近に空洞が広がっているような気がします。。

2008年12月4日木曜日

左舷ドッキングポートの製作 3

ドッキングポートの天井部分、前回のはテストで作ったのでキチンとした物を作りました。照明用の0.5mmファイバーは37本植えてあります。で・・シールドと共に点灯させてみました。う〜ん・・やはり内部が明るくなるとぼんやり発光は流石に無理ですね。とは言え、入り口にシールドがあるって表現は出来たと思うのでこのまま進めて行きます。

内部の方の出入り口部分にシャッター状のパーツを作りました。駐機場だしディティールは控えめです。因にドッキングポート内部のサイズは縦横3cm×3cmで作りました。塗装、組み立ての便を考えて天井は取り外し式にしてあるのでこの艦が完成するまでに駐機している貨物船かシャトルを組み込むかもしれません。天井のファイバーは抜け落ち防止に瞬着で固定してます。塗装後に飛び出している部分を切り落とします。ドッキングポートの次の作業は表面のごちゃメカとファイバー植え込みになるので後でそれ以外のごちゃメカ部分と一緒に作業しましょうね。さて次はどこ作ろう?作業手順を考えると甲板下部をやらないと先に進めないですよ・・・

2008年12月2日火曜日

左舷ドッキングポートの製作 2


週末はドッキングポートの内部の製作と電飾を色々と試してました。内部自体はここ資料を見ると物資等を運ぶ貨物船やら人の出入り用のシャトルの発着に使っていそうです。なんで結構あっさり目にしておきました。後、扉(シャッター)は構造的に全開にならないかな?って事で急遽0.15mm洋白板で扉を作成・・内部はちらっと見えてる方が男心をくすぐりますねw。でここの照明はどうしたかと言うと・・・

これはまだテスト用に作った天井パーツなのでひどーく雑なんですが。。0.5mmで50箇所程開口しましたが、結果的に30本ほどファイバーを植えました。艦橋でも採用するファイバーを使った室内灯表現です。これをドッキングポートパーツに被せると・・・
ちらっと見えるドッキングポート内部・・ファイバーを切りそろえてないのでちょっと変ですが、結構きれいに明るくなってくれました。余は満足です。ここは奥行き30mmで作ったんですが、奥行感もいい感じ〜♪シールドの青LEDが手前で光ればもっといい感じになるかな??中に貨物船でも仕込みますかね。。さ、仕上げ!仕上げ!!

そうそう先日のエントリーで@河童さんにご質問頂き、どろぼうひげさんにも補足して頂いたファイバーの側面に傷を入れるとどうなるか?ですが、実験で使った1mmファイバーを見つけましたのでアップしておきます。今イチよくわかんないですが、イメージだけでも伝わればって事で・・・溝の方はカッターでV字に掘りました。もう一つはカッターを立ててずず〜っとスライドさせて付けた傷です。白く光ってる箇所がファイバー本来の光り方をしてる部分です。私のコンデジではこれが限界でつ・・・参考にならないっすね・・・すんまそん。。

2008年11月28日金曜日

左舷ドッキングポートの製作

ちょっと遊んでみます。ここも劇中余り目立たない箇所ですが、ヤタさんの作品を見せて頂いた時3色の電飾がかっこよく印象に残った箇所でした。自分でも作る際は真似させてもらおう!・・で、ただ真似させて頂くのも芸が無いので開口します。開口すると中身を作らなければなりませぬ。先日のエントリーで私的に実験が必要と書きましたが、入り口部分の青白く光るシールドを再現出来ないか?と言うわけで昨夜はファイバーを駆使して色々と試していました。
ファイバーは光源からの光を通して反対側の先端部分のみ光るってわけですが、それ以外も結構光ってます。私が作ったVF-1Aの上部ブースターですが、隙間から中を見るとポジションライトで使った赤LEDからのファイバーがしっかり発光して内部が赤く光っています。完成後に気がつきましたが、時既に遅し・・・全体的にしっかり遮光していたので狭い隙間から覗かないかぎりわからないのが救いでした。今回はその失敗を利用します。敢えて目立たせたいので太さ1mmのファイバーを使いました。で、結果は・・・
なんとな〜くシールドがあるように見えませんか??ファイバーをモールドにしっかり沿わせるべきなんでしょうけど、ぼんやり光ってる事を意識しあえて少し丸みを付けました。ドッキングポートの中身を作って同じように見えるかは疑問ですが、ま、合格とします。実験終わり!ドッキングポートの製作に移ります。