2009年5月31日日曜日

艦橋の製作 15

一週間ぶりの更新となってしまいました・・まだ新しい環境に慣れてないのか帰宅時間が遅いわけでもないのにどっぷり疲れていて・・(いい訳)とは言っても毎日少しずつですが作業してました。先ずは右舷側ターボレーザー付近はこんな感じで終わらせ、艦橋の仕上げに入りました。

先ずは艦橋の窓。ここは5mm径のファイバーを挿して光らせる所で、計画ではこの手の作業は塗装後に穴開けしながらファイバーを植えて行くつもりでしたが艦橋のこの部分は塗装後では危険と判断。この段階で終わらせておきました。まっすぐ平行に穴開けするって難しいですね・・・ハセガワのリベットを作るツールとリューターを使ったんですが微妙にズレてる箇所が。。。修行が足りんです。それから水平に走らせているラインを後ろ側まで繋げました(赤枠内ーおっと・・この画像は仕上げ前の物でした。)
どろぼうひげさんのオフ会・・ついに定例化が決定?!
「第1回 どろおふ」!!こりゃ毎年が楽しみになりますね〜!早速エントリーしちゃいました。なんと言ってもベネター級SDを作るきっかけとなったヤタさん(IAC)とフクイさん(RSD)の作品と並べられる機会がついに訪れました!この機会を逃したくないので期日までに完成させないとね!
おまけにどろぼうひげさんとROKUGENさんもインペリアル級SDを持ち込まれますのでスターデストロイヤー艦隊が実現出来そうです。「おいらもスタデス作ったぜ!」な方々はたまたジャンルは問わず模型好きな方々、当日お会い出来るのを楽しみにしてます!今回は展示会形式なんで見学参加もOKです。
尚、どろおふ詳細及び作品持ち込みの方はエントリーが必要です。こちらにて
※どろぼうひげさん画像お借りしました。

2009年5月24日日曜日

ターボレーザー基部周辺の製作

昨夜は同僚3名で「あつた蓬莱軒」のひつまぶしで〆て夜11時過ぎくらいに自宅へ到着。思ったより疲れてたようで製作どころか気が付いたら朝を迎えていました。
本日は午後からスタートレックまるごと20時間@スーパードラマTV!があるし、F1モナコGPフリー走行〜予選もあるってんで朝早くから作業開始。なんと言っても10月11日に「第2回どろぼうひげさんオフ会」が決まったのでなんとかこいつは仕上げて持ち込みたい!期限が切られました。まだ5ヶ月近く”ある”とは思わず時間の許す限り進めて行かないとね!因にスタトレまるごとはベストエピソードを視聴者投票により決定、放送するわけですが、TNG部門1位は私も大好きなエピソード「第125話 超時空惑星カターン(原題:THE INNER LIGHT )」が選ばれました。これぞスタトレってな内容な上、ほんのり泣けるいいお話です。おっと!話が逸れて来た。。

ターボレーザー周辺のごちゃメカ部分ですが、ちょっと面白い表現方法は無いかな〜とここ1週間のんびりスケッチしながら考えてたんですが..結果パネルが宙に浮いてると言うか積層構造になってる雰囲気が出せないか?とこんな感じで作ってみました。配管が重なってるってのもかっこいいので今後もう少し手を加えるつもりです。ターボレーザー基部と艦橋の間も少し寂しいので手を加えます。モナコGP予選、久しぶりにキミのいい走りが拝めました。CS放送内でもふれられてましたが、新レギュのマシンは結構リアを振り回して走ってもタイムが落ちない。つまり見ていて楽しいF1の魅力を取り戻した感じです。
ただ今Sci-fi TVにて「スタートレック:ジェネレーションズ」放送中です。この映画はTOSシリーズからTNGシリーズへ移行する重要な作品。TOSファンはカーク船長の最期に涙し、TNGファンはエンタープライズDの最期に涙する悲しい作品です。今晩はこれを見ながら寝落ち致します。

2009年5月19日火曜日

退屈です。。

中部地方某所にて研修中のジルです。夜がこんなに退屈だとは思いませんでした・・唯一の救いはネット環境があった事・・とは言え激遅につき画像の多いサイトには行けませんね。。こんなに時間があるのならベネター級は無理でもなんかプラモ持って来てスジポリ入れるとかなんか出来たかもしれませんね!まだ先は長いですが、研修内容は興味のある事ばかりなので楽しんでおります。今晩は夜景でも見ながらアルコール飲料を頂きつつ寝落ちします。

2009年5月17日日曜日

艦橋周辺の製作

来週は5日間の出張研修で作業不可ですのでSHSも我慢し出来るだけ進めようと思ったんですが・・思った程。他にもやらなきゃいけない事があったとは言えちょっと残念無念。。

艦橋の根本部分を仕上げました。前にも書きましたが甲板パーツの反りの関係で艦橋部分がバッチリ合いません。最終的にネジ止めしちゃいますがそれでも微妙に浮きが出るので思い切って隙間をプラバンで隠したり挟んだりしながらのディティールとして仕上げてしまいました。

左側画像の矢印は何かと言うと最近周辺で流行っている覗き見スポットです。艦橋内はファイバーで溢れる訳ですが、ファイバー自体も発光するのでこの部分も中からぼんやりと照らしてくれるでしょう。もしかしたら赤か電球色で照らすかも?作り出してから一度もパーツ洗浄してないので汚いっすね!
さてこれで甲板から艦橋への繋がりが出来たので艦橋の仕上げと行きたい所ですが、ターボレーザー基部周辺を製作し甲板部完成を目指したいと思います。
静岡ホビーショーのレポートが各所で上がってます。どろぼうひげさんオフ会でお仲間となった皆さんはプチオフとなったようでうらやましいです。来年は是非とも泊まりでゆっくりと楽しみたいな〜折角ならこのベネター級もどこかで展示出来たらもっと楽しめそうです。

2009年5月14日木曜日

いやはや・・・でも♪

ここ数日ちょいと忙しくて製作の方あんまり進んでないんですわ。。記事にするのも忍びないほど。とは言え放置っての心情ではないので、ちょっと報告を。
実は今月から新しい職場で働いてるんですが、覚えなきゃいけない事やらがてんこ盛りでまー大変!とは言え、仕事でもプラ材とLEDに携わる事になったのでそれはそれで楽しいっす!業種的には”プラスチック加工業の営業”で店舗のサインプレートからショーケース等の什器、店舗用デザイン家具まで。おまけにLEDで如何にきれ〜に光らせるか?とか毎日楽しんでます。とは言え、プラモくらいの知識じゃとんでもないぐらい足りなくて四苦八苦な毎日です。そうそう面発光させる方法も学んだのでいつか活かせればと。
来週は本社にて1週間出張研修なんでブログ更新も出来ないと思いますが忘れないで下さいね!そんなこんなで静岡も行けないっす。。残念。。。その分製作の遅れを取り戻せたら・・・今週末ちょびっと更新予定であります。
そうそう@河童さんのブログでもちーさく報告がありましたが・・・その静岡で。。

F地味さんこの2台のモックアップを持ち込んでるようですね〜こりゃうれしいったらもー全身の穴という穴から色んな物が出て来る程!!F187/88C(かな?)のリアカウルのキレイなラインをどのくらい再現してくれるのかはなんとも楽しみ!F2007はヒロのを持っていますがなにか?・・めちゃかっこいいマシンなんでまいっか。。とは言えホント罪プラがね・・増えるね。。。ハセ皮さんからも何か来て欲しいな!つー事でこの辺りは当日行かれる◯◯さんや◯◯◯さん、お時間があったらレポートお願いします。

2009年5月11日月曜日

甲板の製作 17

微速前進であります!
格納庫周辺をちろちろと・・・ハッチ前に0.5mm(内径0.3mm)の真鍮パイプを2本立てました。これについては何れ・・

昨夜は絵に描いたようなふて寝を極め込みました。恐らくフェラーリファンは皆そうしたのでは?「我々は信頼性に注力すべきである」とフェラーリ某首脳。(おいおい・・マネージメントじゃね??)決勝スタート!キミ・ライコネン・・スローダウン!(信頼性?ハイドロのトラブルですが?)ベッテルを必死でブロックし3位を死守しているマッサとチーム間での無線が世界中に流れます。「このままだと1周分燃料が足りない。セーブせよ」(!)この無線内容は当然ベッテルサイドも知り、がんがん責め立てます。必死のマッサにピットより「今の周回ガソリン使い過ぎ!セーブせよ!わかってるのか?」「ボクはどーしたらいいんだい!?抜かれるだろ!?」マッサ涙目。これ一部始終国際映像で世界中に流れちゃいました。結果マッサはスローダウン・・3位→6位フィニッシュ。これがフェラーリの現状です。もうね世界中のF1ファンは失笑したでしょうね。予選でのミスジャッジにガソリンもちゃんと入れられない・・信頼性も無い。唯一誉められる点はF60の改良は成功!速くなりました。orz・・・

2009年5月10日日曜日

やっちまったな〜パート2

やっちまったよ・・それも同じミスを。あろうことか今度はキミに。一体誰の指示なんだろう・・クリス・ダイヤーじゃないよね。ルカ・バルディセッリ?どうも前回同様ソフトタイヤ温存の為に1回アタックのみでQ2 進出を狙ったように思える。確かにキミが1アタックで1分20秒台を出せなかったのもミスに違いないが、だからって何もせず運を天に任せるってどうゆう事だろう。結果Q1で敗退・・マレーシアGPでのマッサとまったく同じミスジャッジ!首脳陣集めて小一時間じっくりと問いつめてやりたい。「あんたらはもう常勝チームじゃないんだよ!Q1からソフトでタイム出しに行けってば!」キミもクリスもチーム側にもっと発言しないと!
文句ばっかじゃなくSF物のお話も・・・

今回ターミネーター4の宣伝でブラウンGPのパドックに奴がいます。それとリアウィングにも。。これデカール欲しいな〜◯◯さんこれ作らないかな〜・・今度言ってみよう。。

2009年5月9日土曜日

甲板の製作 16

実はですね。。ここまで設定無視で作っちゃってるしどうせならってんで戦艦には名前が書いてあるよな〜と思い、SWの資料をヒックリ返し”SW世界の文字”らしき物をいくつか見つけ出しプラストライプで作ってみたんですよ。で、船体に貼付けてみたんですが敢えなくボツ!1日半分無駄にしました。orz・・ギャラクティカやエンタープライズみたく艦名にスポット照明まで付けたらかっこいいか?と思ったんですがね・・・で、それ以外で出来た所を・・

これで甲板表面のディティールは終了です。格納庫の上から艦橋周辺については余りディティールを入れないで素材の違いと言うか構造が違うってイメージにしておこうと考えています。
さてさて・・今週末はF1ウィーク!結局NEXT@CS契約しちゃいました。やはり地上波の放送内容には我慢出来ませんでしたね・・頻繁に入るCM、スポンサー贔屓になるのも仕方ないですが情報量の少なさには愕然としました。ドライバーごとに付けているあだ名とか◯◯VS◯◯的な演出とかもなんだか安っぽくて。。そんな事より、我が赤いチームF60を随分とアップデートして来ましたがそろそろ頼みますよ。。。

2009年5月8日金曜日

ジル・ヴィルヌーブ

本日は私の大好きなドライバーの命日であります。
私のH.Nってなんて読むの?とよく質問を受けますが、実はこの方に因んで付けています。ジル・ヴィルヌーブ(Joseph Gilles Henri Villeneuve)1977年マクラーレン(3rd car)からF1デビュー。同年フェラーリの創始者エンツォ・フェラーリ直々に招聘されフェラーリへ。1982年5月8日ベルギーGP予選アタック中の事故で他界するまでそのアグレッシブな走りと車がどんな状況にあろうとも取り憑かれたようにアタックする姿にカナダ人であるにも関わらずフェラーリの地元イタリア人ファン(ティフォシ)を熱狂させた伝説のドライバーです。1981年から1982年に亡くなるまで付けていたカーNo.27はその後ティフォシから”偉大な番号”とされフェラーリのエースドライバーの象徴となりました。
そんなわけで当時からのF1好きな方からすると非常にけしからんH.Nです。ファンの方々申し訳ありません!画像のようにカウンターステアを当てながらのドライビングスタイルは1976年にF1を知り翌年ジルがF1デビュー、当時は雑誌での写真を見る事しか出来なかった私にとってその写真一枚一枚で想像を膨らますしか無く初めて”動いている”ジルを見た時には声が出ない程感動した良い思い出です。
たった5年間のF1での成績は優勝6回ポール2回通算獲得ポイント107点ファステストラップ8回、残念ながらチャンピオンを獲得する事は出来なかったわけですが、当時からのF1ファンの記憶にはしっかりと刻み込まれたドライバーの一人ではないでしょうか?没15年後の1997年、息子ジャック・ヴィルヌーブがF1ワールドチャンピオンを獲得した時に涙したファンも多かったと思います。私もその一人・・実は1995年カナダGP(ジル・ヴィルヌーブ・サーキット)にてジルの大ファンであったジャン・アレジがフェラーリの27号車で初優勝を(しかもアレジ自身の誕生日!)挙げた時にも涙したのは内緒のお話・・
って事で私にとってこれぞジル!ってなベストバトルと言えば1979年フランスGPでのルノーに乗るルネ・アルヌーとのラスト3周の攻防です。YouTubeで見つけましたのでご覧になって下さい。この年はカーNo.12を付けています。人によってはこの番号の方に思い入れが強い方も多いですね!

つー事で今晩はジルの写真集でも見ながら1杯やります。なむ。。

これは安い♪中古ドリル刃!

毎日巡回しているwatanabe's weblogさんの記事を見て速攻購入したのが中古放出ドリル。なんと0.3mm刃が1本50円!!私のようなヘタレモデラーはこの手のサイズをボッキボキ折る折る!!おまけにこの手のサイズは単価も高く涙目になるわけですが、今後数千本単位でのファイバー挿し行程が待っている私にとってこのお店はまさに神ショップ認定です!今回は0.3mm×10本入りと0.25mm×10本入りを各1つずつ購入してみました。これだけ買っても送料(メール便)含めても1本単価約60円でっせ〜!この価格なら10本ボキ!っても怖くない。。それから0.25mmを試してみたかった。ベネター級SDでは0.25mmファイバーを数千本挿す予定ですのでジャストサイズなら接着の行程を省ける。

で、問題のドリル刃は画像の通り軸の太いタイプですがリューター、ピンバイス共に問題なく使えました。工場では精度維持の為大体2,500回程度で交換するそうですがモデラーが必要な精度レベルでは問題無いでしょう。実際0.25mmで開口し0.25mmファイバーをさし込んでみましたがきっちり過ぎて大変でした。ちょっとコツが必要ですね。。
なんだかお店の宣伝みたいですが、何も貰ってませんよ〜!因に興味のある方はこちらからどうぞ。

2009年5月7日木曜日

甲板の製作 15

うーむ・・いいアイディアが浮かびません。。
ターボレーザーの背面の所に幾何学模様のディティールを追加しました。問題は・・ターボレーザーの下側になる部分にもちょっとしたディティールを入れたいのですがいいアイディアが出て来ないんですね。。もうちょっと考えます。
早く電飾したいな〜。。

2009年5月6日水曜日

甲板の製作 14.1

まあ書く事も余り無いんですが。。
進捗報告を。右舷側完了!愛用のピンセットが四次元ポケット的な所に入ったか行方不明なので、この手の細かい作業がやり辛くって・・これを機会にいいピンセットでも調達しようかともっか調査中です。

こんなところです。。実は違う箇所の作業も始めていまして画像にもちらっと写っていますがまだ記事に出来る段階では無いので・・・
甲板もそれなりに進んでいるようですが、時間ばっか掛かるくせに進捗としては余り進んでいないというジレンマ。

2009年5月5日火曜日

甲板の製作 14

ず〜っと座り続けて模型作ってたらケツから根が生えるぞ!・・って強迫観念から外出したら雨に降られました。普段の行いはこういった所に出るようです。

不思議な出来事がありました。いつもならピンセットからちっこいパーツが飛んでがさごそと探すんですが、昨夜はひょんな事からピンセット本体が飛びました。落下地点はジャンクが入った袋の中・・後で拾おうと別のピンセットで作業再開。今朝袋の中身を出してみたんですが・・無いんです。周辺を捜索しても見つかりません・・
未だに発見出来ません。完全に消えました。

左舷側の真ん中辺り(赤枠内)まで完了しました。センターの格納庫脇の所にも少量のジャンクとプラ小片を利用しディティールを入れてます。0.2mm真鍮線でちょびっと配管も追加して終了。塗装したらディティールは少し落ち着くのでこのくらいやり過ぎでもいいでしょう(恐らく・・)。右舷側も立体ディティールまで終了しているので明日には終わるでしょう。とは言え、格納庫部分のディティールについては思案中。左右甲板と差異を付けたいな〜と。
私のピンセット・・どこへ行ったんでしょう・・・

2009年5月4日月曜日

甲板の製作 13

何事も地道に・・・
甲板にも立体ディティールを入れ始めています。この作業には慣れたつもりですが日を空けると捗らないもんですね〜今の所左舷側半分しか終わってませぬ。GW中に甲板を終わらせてターボレーザーに取りかかりたいとの計画になっているようですね。(他人事?)
さて、テレビを見ていると「あれ?今SF映画ってブームだっけ?」とつい考えてしまいます。スタートレック、ターミネーター、トランスフォーマー、バビロンA.D.のCMが・・・これって全部観るには時間配分キツいよ・・只でさえ最近は上映期間短いんだからさ。。。

2009年5月3日日曜日

Re:甲板の製作 8

リベンジです。3月24日に記事にした”謎のパイプ状パーツ”を作り直しました。

前回は外径1.5mmの真鍮パイプを使いましたが、やはり太い・・気になる。。って事で今回は外径1mm×内径0.8mmの真鍮パイプです。これでも少しオーバースケールですがパイプ状のイメージを表現したかったのでこれでいっちゃいます。これじゃ記事にならないので少しTipsを・・・

真鍮パイプを切る時って切る箇所にカッターの刃をあて、ころころと真鍮パイプを転がしているといつしか切れるわけですが・・切り口がこうピリっとしない。。そこで、内径に合う真鍮線とかを差し込んでおいて切るとあらびっくり!コロコロコ・・プチ!とあっと言う間に切れちゃいます。しかも切り口もピシっと!ちょっとした事なんですが知っておくと便利ですね。
で、今回製作したパイプは2箇所程削りこんでるわけですが削らない箇所にマスキングテープをやや太めに巻いておくとそれがガイドとなるし余計な所まで削らないで済みます。後は両面テープやセロテープ等できっちり固定しておく事。作業後にテープ類を剥がす時にパーツが曲がってガックシ!になりそうな時はテープにシンナーを含ませて粘着力を落とすって事も重要かも・・特に精度優先でお高いエコーの真鍮パイプなんか使ってる時の”失敗”は通常の3倍で凹みます。
ってエラそうに書いてますが、実はこれ先日TGDさんにレクチャーしてもらったTipsでした!おまけに今回使ったエコーの真鍮パイプもその時在庫からわけてもらった物。ありがとうございます。
我が家の真鍮パイプストックでは特別扱いになっているエコー製品ですが、TGDさんのとこでは束になって保管されてました。やはり使われる材料も違いますね。。
追記:すいません!画像を縮小するの忘れてしまいました!意味なくでかい画像で申し訳ないです!

2009年5月2日土曜日

Battlestar Galactica イントロ・コレクション♪

さて、始めるか!と思った時にふいに頭をよぎる音楽ってないですか?子供の頃は”宇宙戦艦ヤマト”のイントロ部分だったり”ロッキーのテーマ”だったり。仕事の時なんか自分に分が悪い商談に挑む時は”帝国のマーチ”・・・で、私的に最近は”Battlestar Galactica ”のイントロがよく流れます。これ決して元気が出るような音楽では無くむしろ不気味さえあるんですがぐいぐい引き込まれて行く感じ。

”Battlestar Galactica”って描かれてる内容が濃い目(SF的難解という意味では無く)なんでつい身構えてしまう経験がそうさせてるのかな?と考えています。これを作曲した方は凄いな〜たかが30秒程の曲なんですが、一気に物語の世界に引き込んでしまう・・
とは言え、ギャラクティカ(ギャラクチカ)のイントロはやっぱ昔の方が・・と思う同年の輩の為に見つけておきましたよ、1978年版イントロも。

スタートレック:宇宙大作戦と同じように最近海外ではTOS(
The Original Series)と呼ばれていますね。ギャラクティカの場合はまさにその通りの呼び方です。1978年版ギャラクティカはスターウォーズ・ブームの影響下で作られたこともあってか大人も子供も楽しめる内容でしたが、現在のギャラクティカはというと・・TOSのストーリー展開をそのままに”大人向け”に描き直してます。よって子供と一緒に見るにはちと話がハードで複雑(人間関係とかサイロンの描写とか)、ヒーロー不在の人間ドラマとなっています。子供が見てないって事はプラモデルも恐らく出ないでしょうからちょい残念ではあります。

2009年5月1日金曜日

エンジン周辺 10

”あの方”が亡くなって今日で15年経ったんですね。。当時はまだ生中継で観ていたわけでは無く、ましてやインターネットも無い中今と同じようにソファに座って何かテレビを見ていました。ニュース速報が流れ急いでフジテレビに変えると・・ピット前から沈痛な表情で現地から情報を伝えていました。そして”あの瞬間”を真後ろで見ていた男がその後の時代を築きました。

「それでもF1は続いて行くのです」今宮氏の名言です。合掌。。

さて製作の方ですが・・・

ヤタさんのブログをご覧になっていた方々・・懐かしいでしょ?私もここをじ〜っと眺めているうちにムラムラと。やっぱり削ってしまいました。
こんな感じにしちゃいました。ごちゃメカスポットを作る場合いつもは該当箇所に穴を開けたりして詰め込んでいましたが、今回はそのまま貼付けてしまいました。ちょい違和感はありますが、塗装したら馴染んでくれるかな?もうちょっと手を入れたい気分ですが、明日の朝どうするか考えます。