2014年3月2日日曜日

左舷レーダーと配線の取り回し

ポイントを絞って書いて行くと工程に沿って書けなくてバルグレイの製作記になってないな・・とは言え、このキット自体は組みやすいので、電飾組み込んでみたいなって方の参考になれば。特にこのキットの場合は電飾する方法も色々とあると思うんですよね。その1つとして読んで頂ければいいと思います。結果的に同じ効果が出せるのであればもっとも簡単な方法がベストですし電飾だけでは無く、製作する上で悩み考え、反省している点です。特に期限がある中で製作する上では大事だなと。
で、前回の続きです。
左舷のレーダーを作ります。
1・複雑な形状なので0.25光学繊維を通す為に3分割。先端パーツに外径0.4(内径0,3)の真鍮パイプを組み付け、これを軸にパーツを再生。
2・蛇腹状のパーツは塗装後に組み込むので真鍮線を入れておきました。
3・キットパーツがイマイチだったので設定画を見ながらスクラッチしました。
4・第3甲板に組み付くパーツにも0.25光学繊維を通しました。この後エポキシパテで埋め込みました。
上記パーツをそれぞれ第1甲板と第3甲板に取り付けて・・今回共作した3人共にこれ撮ったよね!と盛り上がった、各ブロックを並べてパチっと(^_^;)
第2甲板を塗装した後に第1甲板を組み付けました。設定画だと第1と第2の合わせ目が無いので消しました。→実はテストショットだからだと思いますが、組んで行くうちにパチっと合わなくなってしまったので接着しちゃったんです。この後に第2甲板をマスキングして塗装していきます。
第1甲板と第2甲板の内側。LEDを取り付けて結線していくの図。第1甲板用のLEDも無理なく取り付け出来ました。
次に第3甲板を取り付けるんですが、先ずは第2甲板の画像を。
白矢印のダボ穴2箇所を活かします。ここに第3甲板のダボをはめ込んで、接着固定しました。中は配線がてんこ盛りで若干浮きがあったので赤矢印部にナットを仕込んで締め込んでおきました。これで第1〜第3甲板までが一体化。
第3甲板の内部はこんな感じです。
左右に大穴が空いてますが、最終的に左舷側の穴で第4甲板と結線しています。
今回はLEDの配線をどう取り回すかが一番の悩みでした。
今回はここまで。次はエンジンの電飾辺りですかね。

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