2015年3月24日火曜日

ジェダイ・インターセプター始めました。

ご無沙汰しております。
Twitterの方では時折ツイートしていましたが、作例の合間にジェダイ・インターセプターを作り始めました。今更??なんですが、バンダイさんがスターウォーズ関連のプラモをどしどし発売してくれて嬉しい限りの中、やり残していたのがコイツなんですよね。
どう考えても今後バンダイ製SWに没入して行く姿が見えているのでこのタイミングでちゃちゃっと片付けてしまおうと思います。
では早速!
レベルの新3部作SWシリーズはプロポーションについては完璧だと思います。
ただどうしてもこのような翼の稼働部とかは組んで遊ぶおもちゃっぽさが。こればかりはコンセプトがそもそもスケモとは違うのでコダワルのであれば作りて側が対処しなければなりませんね。
可動部をプラパイプと丸棒に置き換えました。この改造で翼上下の高さが最適化され映画で使用されたCG画に近づきます。この状態で稼働しますが、本体側を薄くしなければ閉じる事は出来ません。サクッと作りたいし、翼は広げたまま展示したいので稼働は殺します。

続いて本体へ。
よく観るとノーズに段差があり、ライトが光っています。プラ板にて2mm程延長して真ん中に溝を設けます。延長する事で武装との位置関係が丁度よくなった気がします。(武装の大きさが適切かはわかりませんが・・)
LEDを取り付けます。先ずは右舷側。
ライト部は1ミリのエスカ(光ファイバー)を真鍮パイプを通して露出させ、ライト基部のディティールとするので先ずは3mm白LEDにCRDと配線をした物をWAVEさんの内径3.2mmのプラパイプに入れて固定、反対側から3mmプラ棒の真ん中に1mmの穴を開口した物を固定しエスカを通しました。これでエスカはLEDのど真ん中で固定されます。
そのままではプラパイプが透けて光輝くのでパーマセルテープをぐるっと巻いて接着をなるべく避けたいエスカも固定しちゃいます。この辺りの処理の仕方は個々それぞれ違ってくるので私はいつもこんな感じです。お手軽さが売り(^^)絶縁性能もあるんだって。
とは言え、テープなので巻き終わりの所に瞬着をちょっと垂らして接着します。
反対側はR2がいるので白LEDに3mm赤LEDも直列して結線。赤LEDは本体パーツのR2の胴体中心に来る箇所を開口して本体上下パーツを接着後に最適位置を決めて固定出来るようにしました。
って事で第1回はこんな所でおしまい。
明日はモデルグラフィックス5月号発売日。告知がありますのでまた宜しくお願い致します。

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