2015年3月29日日曜日

バンダイ ナスカ級キスカ製作記 3

今回は甲板と格納庫。
先ずは甲板です。
黒三角?矢印?をマスキングして塗装しなければいけないのでエスカを植える穴だけ先に開けておきます。その後塗装を済ませてしまいます。
均一に開けて行くのはシンドいですが、幸か不幸か裏側に不要なモールドがありました。これを利用して0.3mmドリルで開けていきました。全て終わったらエスカを植える作業には邪魔になるのでリューターで削ってしまいます。
甲板誘導灯はちょっと遊んでみました。いっぱい並んでいる黄色以外発進OKや着艦OKは青色、ダメは赤。地球と同じ色って事は無いと思いますが、わかりやすいので(^^)
LEDはプラパイプにパーマセルテープを巻いた物の中に仕込んでおいて後はひたすら0.25mmエスカを植えて行く!手順は基本縦に植えて行きエポキシ系の瞬着で固定、束にしてプラパイプへ。束がまとまらない時はマスキングテープやパーマセルテープの細切りでクルッと。
発進したデスバテーターのエンジン光は0.5mmエスカをエンジン位置に植えておき、機体を接着しています。昨年バルグレイでやったのでこちらにも。
格納庫は片側だけ作ってみました。

  1. 先ずは開閉扉を切り取ります。扉の下半分はカット。内部の邪魔になる部分もカット。
  2. 0.5mmプラバンで床を作り、床下に固定部を作り黄色LEDを仕込んでおきます。床裏を黒で遮光し0.25mmエスカを植えておきます。エスカはLEDを仕込んだプラパイプに入れながら接着します。(船体で黄色に光らせたい所のエスカも便乗)
  3. 格納庫内部はそれなりに作りこみましたがぶっちゃけ殆ど見えません・・
  4. 塗装をすませてデスバテーターを1機入れておきます。ナスカ級ってデスバテーターを何機収容してるんだっけ・・・(^_^;)

内部照明は天井面にLEDを仕込めなかったので横から照らしました。
格納庫の開閉はこんな感じですかね・・・
内側にシャッター状の扉があって、上に開く感じ。間違っているかも・・・
雰囲気って事でお許し下さいませ・・(^_^;)
それではまた次回!

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