2015年9月28日月曜日

バンダイ 1/48 X-Wing "RED 2" 2

X-Wing"RED2"の続きです。今回は翼付近と展示台を。
先ずは翼ですがキットのヒーローモデルとはかなり違っています。キットのディティールを削り落とし、グレーのプラバンのディティールへ変更。インテークにかかるディティールも面が合う所まで削り、タガネで彫って再現しています(シンドいよ・・)。RED3へは上の左右を置き換えればいいんですが・・・(^_^;)
赤矢印の所も4箇所共に違うのでここも削り落としプラ棒で作っています。そして誌面でも触れていますが、羽根の上側2枚だけ(画像左側)パネルラインが違っていました。ディティール貼り付けてていて違和感を感じ気がついたんですが・・なんで?下は(画像右)はキットのままです。
一応反対方向も貼っておきます。この辺りのディティールも”ブルー1”の資料がなかったら再現出来なかったので助かりました。
レーザーキャノン基部も真鍮線で置き換えました。(下:キット、上:削り落とした、真ん中:完成)
続いて展示台。折角なら手作りしたいから(使いたくないからじゃないよ!w)。
先ずは分解です。画像左側は不要。右側の基盤一式とスイッチ、X-Wing本体を固定するパーツを使います。別途単3電池3本用の電池BOXを用意します。無ければ画像右側の赤線で消しているパーツで自作です。
コクピットの追加電飾とドロイド用のLEDへの回路です。誌面には画像左側のみ掲載されていますが、電線の行き先は右側の通りです。マイナスは電池ボックスのマイナスへ繋げています。これでプログラムとは連動しませんが、スイッチon-offには連動します。このプログラムは3分でエンジン光が消えてしまうので、エンジンのLEDもこっちに繋ぎ変えた方がいいかもです。(DORO☆OFFの電飾タイムで私とどろひげさんのX-Wing2機で暗がりを作っていましたw点きっぱなしの裏コマンドがあったりして。)
ベースはデススター・サーフェスを9枚。それぞれを固定するパーツが付属していますが、どうもこれだけの枚数を止めると反ってしまうのでプラバンに接着してしまいました。スイッチ類を裏側に持って行きたかった事もあり基盤の大きさ分嵩上げしています。支柱はいつも通りアルミパイプを軸にプラパイプを重ねています。
基盤、電池ボックス、スピーカーはこんな感じで纏めています。
今回はこんな所で〆ます。続きはまた次回!
スレーブ1の記事は発売後に更新します。ではまた!!

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