2014年2月23日日曜日

ゴチャメカと甲板

ガイペロン級多層式航宙母艦<バルグレイ>ついに販売されました!ので、モデルグラフィックス誌2014年3月号にて作例記事を書かせて頂いたバルグレイの製作について簡単にですがいくつかピックアップして紹介させて頂こうと思います。
製作の方向についてはある程度の”自由”を頂いたので、折角ならとちょっと遊んでみました。
先ずはいつものように劇中の物語/設定を拡大解釈(^_^;) <バルグレイ>は3隻のガイペロン級の中では最新Verで、先端に索敵強化のレーダーなりの機能が追加されました。しかも急遽作戦に参加する事になった。って事は急ごしらえ的なディティールはありだ!って事で第2、第3甲板横にSF映画のプロップ的な要素(皆様よく知るアレのイメージ)を入れてみました。
1、キットの壁を切り取ります。直線なので楽ちんです。
2、プラバンでゴチャメカを入れるトレンチを作ります。
3、1/700艦船パーツとプラ材を各種用意してコツコツと。
4、トレンチの構造はこのようになっています。
皆様がよく知っているアレ(しつこいw)とは違い、ここの高さは実寸でも5mちょっとくらいの厚みしか無いので、住居スペースは無く(点光源は無し)先端につけた新装パーツの補器類のイメージとしました。
続いて甲板関連の電飾を。ゴチャメカ入れて遊んだので、ここは真面目に劇中のイメージを出来るだけ再現します。
先ずは各甲板内の天井ですが、丸い照明が沢山並んでいます。これが再現出来れば、甲板を明るく照らす事も出来ます。
先ずは完成後まったく見えない天井の意匠ですが、何も無いのも寂しいので簡単な意匠をスジポリし、この交点に光学繊維0.5mmを植えて行こうと。
こちらが完成形です。
パーツ内は遮光の意味で黒く塗装しておきます。更に甲板には誘導灯があり、こちらは0.25mmの光学繊維を植えて行かなきゃいけない(^_^;)・・画像のように高さも無いのでプラ厚は可能な限り薄く削り、光学繊維についても束にして厚みが出たら収まらないので重ならないように。光学繊維を直角に曲げ、接着すると光量が減るのでなるべくやらないのですが、幸いにも今回は問題無く製作出来ました。(事前にちゃんとテスト済みでしたけど、全力でホッとしました。)
追記:光学繊維の接着はエポキシ接着剤を使っています。

第4甲板は誘導灯のみだし、第2、第3は上記の方法で製作し、LEDについてもそれぞれの後部に設置可能なのでそれほど大変では無いのですが、第1甲板はちょっと薄い上にLEDの置き場が無いんですよね。なので・・
先ずはプラ厚については透けるくらいまで薄く削り、光学繊維を束ね、LEDを設置する事は不可能なので後ろ側の矢印部分を開口します。甲板上にあるブラストディフレクターも一旦開口し、プラバンで蓋をしました。
で、”光学繊維を束ね、パイプに通しLEDを設置する”を縦にし、第2甲板の後方に落として逃しました。最終的に第1と第2甲板を一体にする予定だったので出来たようなモノでした。ここだけは綱渡り工作。因みに露出している光学繊維は”青”で第2甲板分とLEDを共有します。パイプ内にはそれぞれ光学繊維が束ねてあり、3本が”黄色”1本が”緑”です。

今回はここまで。次は壁面照明をご紹介致します。

2 件のコメント:

ピコ さんのコメント...

さりげなくゴチャメカって素敵すぎます!自由を容認してくださった編集様も心得てらっしゃるなぁ^ ^

そしてやはり内部は電飾の為にえらいことになってるんですね!
次回も楽しみにしております^ ^

GillesV27 さんのコメント...

>ピコさん ありがとうございます。
直線が多いデザインなので、ゴチャメカも違和感無く収まってくれました。作りやすいキットなんですが、光らせるとなるとちょっとばかり苦労します。が、どうやろうか考えるのもお楽しみの1つ!