2013年8月19日月曜日

フライトデッキ 1

いよいよフライトデッキです。ギャラクティカ艦船の最大の特徴・・戦艦であり空母でもある戦闘空母なのが理解出来る部位です。ここは作業内容的にちょっと多めなので何回かに分けてご紹介します。先ずは劇中CGをば。



なんか違う!恐らく遠景用とアップの違いか、右のはスピンオフの"RAZAR"からなので後から設定を追加したのかな?艦載機のバイパーは発進時はよく知られているチューブから射出(フライトデッキ側面から真横に)され、着艦時にここを使います。無数のバイパーがバラバラとバウンドしながら入ってくる映像はちょっと衝撃。無重力ならでは(^_^;)。大統領船”コロニアル・ワン”もここを使います。


キットのパーツです。そして問題点。素組だと1mmの段差が生じます。CGにある滑走路(なんだろうね)の着艦位置を示す光点を再現するのでむしろ好都合で、0.5mmで滑走路を新設して下駄を履かせれば中に0.5mmの空間が生まれるのでこれを利用します。

フライトデッキのパーツでは空間があり過ぎるので側壁を新設します。

これに滑走路も新設するので滑走路であり、外壁を兼ねてるパーツ番号右舷だと上が23、下が25は外壁のみで使えばいいので次の加工を施します。先ずはサンドイッチされる射出口があるパーツ28と各パーツの位置決め(左側画像にですが接着位置を薄っすらナゾッてるのわかりますかね・・)。これはピンとか切り飛ばす前にしっかりと。で、23,25,28を接着し、内部をくり抜きます。これで厚みで6mmの空間が生まれました(画像はデッキ内側壁、滑走路を既に取り付けてあります)。ここは各部を光らせるLEDや配線、ファイバー等を押し込むのに利用します。
・・・長くなったので今回はここまでにします。次回はデッキ内の照明施設と滑走路までをご紹介致しますね!では!!

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