ちら裏的なTipsです。上級者の皆様には不要な事なんですけど、昔、飛行機とか70年代くらいのF1を作ってた時に私自身の”壁”だったんですね・・リベット打ちって。今はいろいろな道具があってやろうと思えばなんとかなる!いい時代だ!そんな意味もあってちょっと記事にしておきます。
使う物は・・インターアライド(物はトランペッターですね)の リベットメーカー MT001とハイキューパーツさんのマスメツール。まずマスメツールに定規をあてて罫線に沿ってリベットメーカー(刃はDの約1.2mm間隔を使用)をコロコロ・・・
マスメツールを任意に切り出してヴァンシップのボディに貼り付けて・・マスメが位置決めに便利!で、0.3mmのドリルであたりを付けておきます。今回は最終的に0.5mmで開けるんですけど、リベットメーカーの穴がだいたい0.3mmくらいなのでズレが生じ難いから。
マスメツールを剥がして0.5mmで本番です。0.3mm穴がガイドになるのでサクサク行けます。リベットメーカーをいきなり対象物に押し付けるとなると色々と厄介ですが、ガイドとして使えば結構便利な道具になります。
こんな感じになりました。ちゃんと出来てホッとする瞬間。。
ヴァンシップの設定画にはもっとリベットがあるんですが、間引きしたとは言え密度感がアップしていい感じになりました。
後、カウルも全開にしました。塗装で苦労しそうですけどやっぱドバっと開いてた方が雰囲気出ますね!
では!!
6 件のコメント:
リベットにも色々な表現が在りますね(^^)
私の場合どれをとっても巧く出来る自信がないですが・・・にしてもお見事です!
72のリベットは特に細かいのに綺麗に並んでてすごいなぁと。
ツイッターでも仰ってる給油口も楽しみ!!
ピコさん 縮尺が大きければ凸モールドの方がリアリティあるんですが、流石に72だと(^^) 私の場合、何故か好きなモノにリベット表現が必要なのが多くて難儀してます・・
給油といってもガソリンで飛んでるわけではないので、補助的な簡単な物っすよ〜
工作とか雰囲気とか、スゴクいいっ!!!
均一工作にはお手本になる手法ですね~^^ナイス
全貌が見えてきましたね、ガンバです!
ぴろんちょさん ありがとうございます!SHSまでにはなんとか!
コクイさん ありがとうございます〜均一に開口、均一に切り出す等々、模型作りは難しい作業が多いですよね!
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